2008年02月11日

原木選び「トラマキ」の巻き


  

ウッド三線をご愛用頂いているM様よりご注文を頂いた南方産黒檀の原木選びに行ってまいりました。
「うまくなったら絶対匠の情熱三線でライブします」
と言ってくれた2006年の冬から早2年。
今やご地元のライブハウスなどで演奏するようになられたそうですよ~。
ウッド三線で楽器が弾ける楽しさを知って頂き、2年の歳月を経て本当にご注文頂いた事に驚きと嬉しさを隠し切れませんね。

改めて三線屋さんをはじめて良かったと思う今日この頃ですうわーん

これは良い原木をお選びしなくてはと匠とも御相談した結果写真の原木をお選びさせていただきました。

写真をよ~く見ると少しうねりのような線が出ているのがわかりますかねぇ。

これは匠が曰く、「トラマキ」といって樹齢が長い木ほど出やすい模様らしいのですが全てに出るわけではないようで、地元の方には真壁型の西平開鐘(ニシンダケイジョウ)をオーダーする際にこのトラマキが出ている木での製作希望が多いようです。

何故かと言えば、この西平開鐘そのものが県産の黒木でこの「トラマキ」のある木を用いたとされているのだそうで原木から忠実に再現したいという理由からなんだそうですびっくり!

よくもまぁそんな細かな所まで記述が残ってるもんだと感心でしたねぇ。


と言う事でこの黒木の今後を乞うご期待でお待ちくださいねMさん三線