楽器はシャイで恥ずかしがりやの為にある?!
昨晩の事。
中学校の同級生から電話があり
「来月の結婚式で三線弾いてよ。余興する人が少なくてさ曲はコブクロの「永遠にともに」がいいなぁ」
との依頼を受けました。
まぁ二人とも強がりな所は当時から変わりなく、普段の会話も毒舌バトルでけなしあいな訳ですよ(笑)
しかしながら居心地も悪くなく気が付けば今日まで何か事あるごとに連絡はとりあってて飲んだりしてきたわけです。
そんな相手になかなか今更真顔で、
「結婚本当におめでとう!二人で幸せな家庭を築き上げて下さい」
な~んてやっぱ恥かしくて言えないってのが心情じゃないですか
そんな時にまた音楽に救われる気がします。
本当は伝えたいのに、なかなか口に出せない事もメロディが付くと不思議なもので素直な気持ちを歌ってる。
でも歌だけではやっぱ恥ずかしいから楽器を弾き、
ようやく自分の気持を素直に相手に伝えられる。
そんなシャイで恥かしがりやでマイナス志向の人の為のツールとして古今東西で使用されたきた結果、
いろんな楽器で心打つ名曲が今日、世界にたくさんあるのだと思います。
式まであと半月、下手でもちゃんと相手に伝えるべく気持を込めて弾けるよう練習して行こうと思います
しかし三線でコブクロかぁ3年前に頼まれた三線でエクザイルよりは上手く仕上がるのかなぁ
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