という訳でディアマンティスのアルベルト城間さんが三線を買いに来てくれました
とても気さくなナイスガイといった感じのアルベルトさん
ただ音楽に対する情熱はお話をお伺いすると計り知れないものを感じましたし、三線や沖縄、日本の歌の事に関してもとても熱く語って頂けました。
tropicationを片手に
「これを赤犬子(三線をはじめて弾いたとされる神)に見せたらきっと大喜びだよ」
と笑顔で言ってくれた事、ホントに嬉しかったですねぇ
まだ観光で沖縄を訪れていた頃。
飛行機でこの曲が流れ、眼下に島やエメラルドグリーンの海が見えてくると
「うわ~南国だぁ~」とテンションがあがりっぱなしだった事を思い出します。
アルベルトさん、たくさんの音楽談義、ありがとうございました。
楽しく素敵な時間でした。
今後も楽器としての可能性を更に追求して参りますので沖縄にいらした際にはまたお越し下さいませ